矢掛本陣石井家

いつものランチ友達と、矢掛の本陣へ初めて入ってみた。丁寧な説明が面白かった。
薩摩の島津家は参勤の時800人の大行列で江戸まで53泊する必要があった。本陣には30人位泊まり、あとは矢掛の町に分かれて泊まった。宿拍代は一人が今に換算して3000円位、殿様の献立も質素で、長崎奉行の方がはるかに豪華な献立だった。
木のお風呂まで持参していたそうだ。本陣は2週間に一度くらい使われるくらいだったので、宿としてでは採算がとれず、石井家は酒造業で莫大な儲けをあげていた。殿様も夜遅く着いて、朝6時には出発で、岡山から、一日で矢掛、翌日は尾道泊、すごい距離を移動していたようだ。江戸まで着くのにはざっと1億2000万円必要ということになる。薩摩の姫様ご宿泊という記録は篤姫様のことだというのは有名。以上、今日は勉強になった。
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by kannazuki1022 | 2017-01-26 22:05 | ドライブ | Comments(2)

Commented by kimiyasu at 2017-02-11 10:22 x
八掛には、まだ立派な本陣が残っているのですね。薩摩の殿様も、800人ものお供を引き連れて、お金もかかるし、八掛から、翌日は尾道まで。
殿様も大変だったのでしょうね。知り合いに、八掛出身の友人がいるので、一度連れて行ってもらいたいです。
Commented by kannazuki1022 at 2017-02-11 17:16
本陣の前はいつも通っているのですが、初めて入って勉強になりました。殿様も一日中、お籠にゆられるのは大変でしょうし、ちょっとトイレなどは800人に停まれというのは不自由だっただろうなと想像すると興味が余計湧きます。山陽道は宿場町めぐりされたら楽しいかも知れません。

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